夏休みに突入！
昨日の日曜日、新世界は多くの観光客で賑わいました。
今や新世界は大阪を代表する観光地になっています。
全国から、それに外国人観光客も増えています。
約１０年で新世界の町並みも変わり、来訪者の世代も若くなり、一昔前には存在できなかったであろうジャンルのお店ができています。
通天閣のスグ下、大阪みやげ、吉本グッズなど豊富な品揃えのお店「ココモよってぇ屋」もそのひとつ。
その店の横に「ツ－テンカ－」という名の屋外飲食スぺ－スがありますが、たまにお笑い芸人さんがネタを披露したりしています。
昨日の日曜日は、「オモロ川だいすけ」という芸人さんが、ギャグを連発し、観光客も集まりました。
新世界に来られる観光客の皆さんは、やはり新世界名物の串かつを楽しまれるでしょう。
串かつ＝揚げ物
しかし、揚げ物は串かつだけではありません。
実は、通天閣本通商店街にある「とんかつ割烹 万よし」は、古くから営業されていて、新世界の名物店でもあります。
カウンタ－だけのこじんまりしたお店ですが、とんかつの味はピカイチ！
衣はサクサク、自家製のとんかつソ－スはフル－ティ－な味わいです。
是非、皆さんにも食べてもらいたい「とんかつ」です。
とんかつ定食、ヘレかつ定食、それに鍋物まて楽しめるお店で、昔ながらの新世界ファンなら、足を運んだことがある人も多いかもしれません。
串かつだけが新世界名物ではない。
「とんかつ割烹 万よし」の２代目店主は、先代からの味を守り続けています。
しかし、２代目店主さんは、仕事に真面目で、未だ独身、お嫁さん募集中だそうです。
新しいお店が増える中、「万よし」さんだけでなく、古くから営業されているお店がたくさんあります。
串かつ、ビリケン、通天閣は新世界の３大名物ですが、実は、新世界100周年のメインキャラクタ－であるキン肉マンも３年間でしたが新世界の名物でした。
今年８月末でキン肉マンプロジェクトが終了するにあたり、通天閣本通商店街のキン肉マンのバナ－も見納めになるでしょう。
新世界の魅力や楽しみ方は様々です。
夏休みは新世界をお楽しみ下さい。
★Twitter@shinsekaizyoho
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