昨日、7月3日は、新世界・通天閣の103歳の誕生日でした。
免震改修工事を終えた通天閣は、初代通天閣にあった天井画を復刻する工事も進められていて、ついに完成、昨日、通天閣の103歳の誕生日である7月3日に天井画点灯式が行われました。
昨日の新世界は、いつも以上に報道関係の方々が目立ち、慌ただしい雰囲気が感じられました。
既にテレビでご覧になられた方もおられるかもしれませんね。
また新聞でも報じられると思います。
ユ-チュ-ブでも点灯式の様子を見ることができました。
天井画は八角形で縦横が約17メートル。面積は約250平方メートル。
これは、初代通天閣の天井画でも広告企業だった「クラブコスメチックス(当時は中山太陽堂)」が寄贈したものです。
画題は「花園に遊ぶクジャク図」で3羽のクジャクなどが描かれています。
ライトアップした天井画は幻想的で美しく、新世界の新たな名物になりそうです。
通天閣の下に来られたら、右見て、左見て、車に気をつけて、上を向いて天井画を眺めて下さい。
★あべの経済新聞
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