恵美須町の交差点から新世界を眺める。
奥に通天閣も見えて、なかなか良い風景ですね。
地下鉄恵美須町駅3番出口を上がると、通天閣本通商店街が広がります。
3番出口のスグ近くに、魚屋さんがオ-プンしました。
以前、ブログで紹介しましたが、魚光(通称…伊勢の魚屋さん)があった場所です。
新しいお店の名前は『新世海漁港 魚勇鮮魚店』といいます。
実は、兄弟で切り盛りしている串かつダイニング「ひろたか」のお父さんが、新たに出店された魚屋さんです。
ところで、大阪には外国人観光客が増え、もちろん新世界にも外国人観光客が激増しています。
日本橋にある黒門市場では、外国人にも対応できるような営業に切り替えているお店が増えています。
新世界に新たにできた「魚勇鮮魚店」でも外国人観光客に向けた販売方法も取り入れておられるようです。
昨日、私も魚勇鮮魚店で刺身を買って帰りましたが、新鮮な刺身を美味しくいただきました。
魚屋さんという業種は古く、昭和の時代からありますが、今のニ-ズに合った販売方法が必要になっているようですね。
古くから営業されていたお店が閉まり、次に新しいお店が入り、今の時代に合った営業を展開し、商店街が息を吹き返します。
新しいお店と古くから営業されているお店の共存共栄が街の活性化に繋がります。
魚勇鮮魚店さんによると、1ヶ月ほど様子をみて、定休日を決めていくそうです。
新鮮なお魚なら「新世海漁港 魚勇鮮魚店」にお立ち寄り下さい。
★Twitter@shinsekaizyoho
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