通天閣本通商店街にめちゃめちゃ古くから営業されている玩具屋さんがあります。
創業102年「つなや玩具魅力」には、泣いた顔、怒った顔、笑った顔、3つの表情の看板が付けられていて、私が子供の頃、『“顔・顔・顔”の玩具屋さん』と呼んでいました。
40年以上前、当時は新世界にも地元の子供達が多く、私達の年代の地元の方のほとんどが立ち寄ったお店です。
今も「つなや玩具屋」には懐かしい玩具があります。
ウルトラマンのフィギア、個人的に欲しくなります。
ウルトラの父、帰ってきたウルトラマン、それにカネゴンのフィギアまで、ちょっと感動でした。
ベイゴマ…表示には「バイゴマ」となっていますが、関東ではバイゴマと言うそうです。
けん玉…昭和の遊びが、今、再び流行しています。
その他にも年代物の玩具が売られていて、売れたら入荷は無理な商品もあるようです。
地元の子供達は少なくなってますが、つなや玩具店に立ち寄る観光客も多く、新世界の中でも特に昭和を感じるお店でしょう。
場所はマッスルショップのすぐ近く、是非、つなや玩具店にお立ち寄り下さい。
掘り出し物の玩具が見つかるかもしれませんね。
★Twitter@shinsekaizyoho
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