大阪を代表する観光地として、いちばん大阪らしさのある街として、昭和レトロな街として、そしてオモロイ街として、新世界は多くの観光客で賑わっています。
3~4日に1回ほどのぺ-スで、テレビ関係や新聞、雑誌、その他の撮影が新世界で行われているようです。
そんな新世界ですから、通天閣に上って、串かつを食べて、それだけで帰ったら、半分しかおもしろさを味わえないでしょう。
新世界をぶらぶら歩いてみたら、けっこうオモロイもんやツッコミどころ満載のもんまで、いろいろ見ることができます。
というわけで、新世界の新名物、そして珍スポットを紹介しましょう。
写真のような看板を探してみて下さい。
新世界の居酒屋チェ-ン『やまと屋』さんの名物サ-ビスは、お一人でお酒2合注文したらプラス1合がサ-ビス、生ビ-ル中を2杯注文したらプラス生小1杯がサ-ビスになります。
また、『やまと屋』さんの店頭には、スッポンが泳ぐ水槽があります。
まさか新世界で生きたスッポンを見れるなんて、水槽の中のスッポンを鑑賞する観光客も目立ちます。
名物「スッポン鍋」もオススメです。
ここは通天閣のすぐ下にあるタバコ屋さん。
『ちゃりんこスル-』という表示があります。
自動車に乗りながら買えることをドライブスル-と言いますね。
ちゃりんこスル-は自転車に乗りながらタバコを買えるわけです。
窓がちょうど自転車に乗ってタバコを買いやすい高さになっていて、個人的ですが、非常に便利です。
たこ焼き「しらんがな!」の店頭には、写真のような、光輝くビリケンさんが鎮座しています。
このビリケン様の名前は『スワロビリケン』、そうとう御利益がありそうな、そんなオ-ラを感じ、なんとスワロフスキーを6万石を散りばめて、さらに、おでこには9キャラットのブラックサファイアを埋め込んでいるそうです。
今まで、様々なバ-ジョンのビリケン様が現れてきましたが、鮮やか輝きを放つスワロビリケンは今までにない形のビリケン様でしょう。
夜になると、昼間とは違った輝きを放つスワロビリケン、携帯の待ち受けにしたら御利益がありそうですね。
これらの他にも、新世界には、たくさんの名物スポットや名物商品があります。
是非、新世界のおもしろさを体験して下さい!
明日の投稿は、新世界市場の名物スポットを紹介します。
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