新聞などで紹介されてたと思いますが、天王寺動物園で、11月25日、ホッキョクグマの赤ちゃんが生まれました。
天王寺動物園でホッキョクグマの出生は16年ぶりだそうです。
来年、2015年は天王寺動物園が開園して100周年になります。
開園100周年を迎える天王寺動物園にとって、ホッキョクグマの赤ちゃんの誕生は、たいへん嬉しい出来事ですね。
ところで、12月1日より、日本郵便近畿支社は「天王寺動物園100周年記念」のオリジナルフレーム切手を発売しています。
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ネット新聞『あべの経済新聞』によると、
100周年記念のオリジナルフレーム切手は1シート=82円×10枚で、価格は1,230円。
6月に来園したキリンのハルカス、7月に死んだアジアゾウの春子など同園歴代の人気動物の写真を使用しています。
販売場所は大阪市(中央区、天王寺区、浪速区、大正区、西成区、住吉区、住之江区、阿倍野区)の郵便局計127局。
販売部数は計1000部だそうです。
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天王寺動物園に隣接している新世界は、2012年7月に100周年を迎えました。
天王寺動物園と新世界の一帯は、その昔、第5回内国勧業博覧会の会場でした。
今は動物園は天王寺区、新世界は浪速区に分かれていますが、歴史的な繋がりも深く、新世界は天王寺動物園の100周年を応援しています。
新世界では天王寺動物園100周年応援プロジェクトとして、アイドルユニット「あにまど-る」が盛り上げます。
天王寺動物園のお帰りは、新世界にお越し下さい。
天王寺動物園へは、地下鉄動物園前駅1番出口が便利です。
★あべの経済新聞HP
http://abeno.keizai.biz
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