元禄15年12月14日、深夜に、赤穂浪士は旧主浅野長矩の仇である高家吉良義央の屋敷に討ち入りました。
昨日、12月14日（日）、赤穂浪士の名前が入った衣装を着たちびっこ赤穂浪士が新世界に現れました。
衣装に書かれてある名前を見ると、大石内蔵助、間瀬久太夫、中村勘助、不破数右衛門、堀部弥兵衛他、そうそうたる名前が連なっています。
大阪義士会による子供時代行列として、新世界連合会の役員が警備する中、子供達が元気に新世界を練り歩きました。
場所は新世界、いったいどこに討ち入りをするのか、もしや通天閣か？…とか空想を膨らませながらの警備でした(笑)
全員の記念写真には新世界串かつキャラクタ－「くしたん」も入り、ちびっこ赤穂浪士からも大人気でした。
子供時代行列のル－トに新世界が入ったのは、今回が初めてのことです。
子供達はもちろん、保護者の方々の中には初めて新世界に来られた方もおられたようで、新世界を知ってもらうきっかけにもなったようです。
また来年も、ちびっこ赤穂浪士達が新世界に現れることを楽しみにしています。
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