大阪の中でいちばん大阪らしい街、新世界を歩けば、楽しい看板、楽しいオブジェが目立っています。
オシャレな町並みではなく、コテコテの大阪らしさが看板やオブジェに表れています。
お馴染みの新世界の風景、「づぼらや」のフグの提灯は新世界名物です。
大きな串かつのオブジェ。
大きな鶴と亀のオブジェ、縁起が良いというか、めでたい看板ですね。
串かつ「だるま」の前には、だるまの会長のオブジェ。
ジャンジャン横丁に入って、串かつ「てんぐ」のオブジェは、てんぐです。
大興寿司本店は、先代の社長さんの顔のオブジェが掲げられています。
昭和レトロなゲ-ムセンタ-「かすが」には、なぜかアサヒビ-ルの提灯が並んでいます。
夜店風な提灯に懐かしさを感じます。
ジャンジャン横丁の商店街の看板に描いてある絵は、ジャンジャン横丁のキャラクタ-「ジャンジャン来太郎」です。
ちょっとマニアックなキャラクタ-に思えますが、ジャンジャン横丁の公式キャラクタ-なんです。
通天閣をイメ-ジしたジャンジャン来太郎が三味線を持っています。
ジャンジャン横丁のジャンジャンは、三味線の音が由来になっていることをキャラクタ-によって表されています。
これらの他にも、新世界には楽しい看板、楽しいオブジェがあり、観光客からは写真スポットになっています。
昼はもちろん、夜になっても新世界は賑やかです。
新世界の街を歩きながら、大阪らしさが溢れる看板やオブジェをお楽しみ下さい。
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