9月21日~9月30日までの間、「秋の全国交通安全運動」が行われています。
大阪市浪速区では、昨日、9月22日、主要行事として、「なにわ交通安全パレ-ド」が新世界で行われました。
大阪府警察本部音楽隊によるパレ-ドが、浪速警察署からスパワ-ルド階段上ピロティまで行われ、道行く人はもちろん、地元商店主さんからは「何事や?」と言いながらたくさんの方が見物されました。
スパワ-ルド階段上ピロティでの「秋の交通安全運動」の式典では、浪速区の住民の方々が集まる中、大阪府警察本部音楽隊の演奏やエルダ-ヘルメットの説明がありました。
「エルダーヘルメット」とは、高齢者向けの自転車ヘルメットのことです。
「エルダーヘルメット」は、お年寄りの方に合うデザインで、いつもの服装でも全く違和感がなく、これならオシャレにヘルメットを被れそうです。
自転車による事故が増えているそうですが、平成26年9月1日から9月30日(火曜日)までの1ヶ月間は自転車マナーアップ強化月間だそうです。
『身につけよう、正しいルールとエルダー・ヘルメット』をスローガンに、高齢者の自転車ヘルメット着用の推進、自転車利用者のルール遵守の徹底を目指します。
「秋の全国交通安全運動」で、普段から交通安全について考えるきっかけにしたいものです。
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