先日、新世界で大阪日日新聞の記者の方が撮影をされてました。
写真を撮られてたのは、新世界でもお馴染みの「紙芝居屋のガンチャン」こと、岩橋範季さんでした。
昨日、７月１１日発売の
大阪日日新聞に、「紙芝居屋のガンチャン」について、『紙芝居で国際交流 通天閣で読み手“世界一”競う』というタイトルで紹介されました。
日本独自の文化である紙芝居を通じて国際交流を図ろうと、１３日に通天閣の地下１階「わくわくランド」で「紙芝居ニューワールドグランプリ」が行われます。
読み手はアメリカや中国など５カ国・地域から来日した外国人。
３カ国ずつの予選を行い、決勝で“世界一”を競います。
奇しくも１３日は、開催中のサッカーＷ杯決勝の前日。
言葉の壁を越え、頂点に立つのはどの国か！？
企画したのは、大阪市内で活動する“紙芝居屋のガンチャン”こと、岩橋範季さん。
３年前に訪れたニューヨークで紙芝居をやったのがきっかけだったそうです。
『紙芝居ニューワールドグランプリ』は、通天閣地下「通天閣わくわくランド」にて、午後１時開演。
観覧無料。
日曜日は新世界でインターナショナルな紙芝居をお楽しみ下さい。
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