7月3日、新世界が誕生して102歳になりました。
7月3日の新世界の誕生日を、昨年より『新世界ビリケンの日』に制定しました。
願い事を叶えてくれる福の神として、ビリケンさんは多くの方に親しまれています。
多くの方の願い事を叶えてくれるビリケンさんに感謝の気持ちを込め、新世界町会連合会と新世界串かつ振興会は『新世界ビリケン感謝祭』を新世界の誕生日である7月3日に開催しました。
ビリケン神社福娘、新世界串かつキャラクタ-「くしたん」、それに奈良県黒滝村から「くろたん」も駆け付けました。
誕生から一年を迎えた「黒滝ビリケン」も感謝祭に参加しました。
ビリケン神社福娘の小川エリさんが、この日のために作詞・作曲した「ビリケンさんのうた」を披露し、感謝祭を盛り上げました。
ビリケン神社に感謝の気持ちを込めて、串かつ102本を奉納。
ビリケンさんへの感謝、そして、未だに行方不明になっている初代ビリケン様が見つかることを祈り、雨が降る中、華やかに感謝祭が行われました。
マスコミの方々にも来ていただき、当日の夕方、NHKのニュ-スで「新世界ビリケン感謝祭」の様子が紹介されました。
多くの人々の願い事を叶えてくれる福の神、ビリケンさんに感謝の気持ちを表す日として、これからも7月3日を『新世界ビリケンの日』として記念日にしていきたいと思います。
というわけで、最後は、NHKのニュ-スでインタビュ-された新世界町会連合会の大西会長の映像で締めることにします。
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