年末ということで、写真デ-タ-の整理をしていたら、古い写真が見つかりました。
昭和28年頃のパチンコ「ニュ-三共」創業当時の写真です。
この時代のパチンコ屋さんは、椅子席ではなく、パチンコは立ってするものでした。
左手で玉を入れながら、右手でレバ-を弾く、元祖パチンコの時代です。
パチンコの従業員は遊技台の裏に入り、パチンコ玉を補給したり、お客さんも手動で遊び、お店の営業も手動でした。
古き良き昭和の時代、パチンコが庶民の娯楽と言われた頃ですね。
ちなみに、現在の写真はこちら。
今もニュ-三共では、チュ-リップ台を中心に、常連さんはもちろん、観光客にも人気のスポットになっています。
元旦から営業しています。
新世界、串かつの後は、チュ-リップ台でお楽しみ下さい。
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