2013年の新世界も様々な動きがあり、新世界援隊が企画した催しも数多くありました。
どの出来事が一番とか決めれませんが、印象に残っている新世界の出来事や催しを何回かに分けて振り返りたいと思います。
★新世界には昭和の時代から続いている喫茶店が多く、今年、3月10日を「新世界喫茶店の日」に制定し、昭和の喫茶文化をPRしました。
★7月22日に行われた新世界夏祭「だんじり巡行」は、200人以上が参加しました。
新世界初となるレースクィ-ン神輿、日本橋からメイドさん達、エ-ル学園の留学生達、阪南大学の学生さん、プロレスリング紫焔、その他、多くの方々が参加し盛り上げました。
★新世界100周年を機に開催されたキッズダンスコンテスト「新世界フライングキッズ」が今年も7月28日に、第2回目として開催されました。
★新世界100周年を機に始まったプロレスリング紫焔によるプロレスイベントは恒例行事として定着しています。
そして、新世界の出来事の中で、これは外せません。
★6月、通天閣歌謡劇場の閉鎖は、新世界に根付いた文化の消滅、歌手の方々、多くのファンの皆さんの戸惑いがあり、新聞やテレビで大々的に報道されました。
来年、新世界で再び歌謡劇場が開催されることを期待します。
新たに根付いた文化もあり、離れていく文化もあり、今年一年だけでも様々な出来事がありました。
新世界の状況は、これまでにはなかった早さで動き、変貌しています。
2014年も新世界では様々な動きがあるでしょう。
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