天王寺動物園『レッサーパンダ』VS新世界『スマ-トボ-ル』というタイトルをつけましたが、いったい何のこっちゃ…と思われるでしょう。
ネット新聞『あべの経済新聞』によると、
天王寺動物園内のレッサーパンダショップでは、12月7日、新商品「レッサーパンダの肉球豚まん」の販売が始まったそうです。
レッサーパンダの肉球豚まんは同店のオリジナル商品で、肉球を模した形状で、生地にココアパウダーを使って表面を茶色にしています。(価格は250円)
一方、喫茶グリル『DEN・EN』では、新世界名物とも言えるスマ-トボ-ルがスウィ-ツとなって登場しています。
そのスウィ-ツの名は、そのまんま『スマ-トボ-ル』といい、先日、毎日放送「魔法のレストラン」で紹介されました。
DENENのマスタ-は商品開発のため、実際に「ニュ-スタ-」にスマ-トボ-ルを打ちに入って、イメ-ジを作り上げたそうです。
スマ-トボ-ルの球に見立てた白玉を串にさし、写真のように、躍動感のあるスウィ-ツに仕上がってます。
大きめの白玉9個を、串かつの串に刺し、串の長さにも違いをつけ、スマ-トボ-ルの盤面に踊る球のイメ-ジが見事に表され、スマ-トボ-ルの楽しさが伝わってくるでしょう。
ソ-スは8種類から3種類を選びます。
天王寺動物園で食べれる『レッサーパンダ』、新世界で食べれる『スマ-トボ-ル』、それぞれの特徴を生かした商品で、どちらも面白い。
天王寺動物園『レッサーパンダ』VS新世界『スマ-トボ-ル』、この勝負、引き分け!
天王寺動物園のお帰りは新世界でお楽しみ下さい。
天王寺動物園の最寄駅は地下鉄「動物園前」、1番出口が便利です。
★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz
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