12月は忘年会やパ-ティーが多くなり、お酒を飲む機会が増える時期ですね。
飲酒運転が多くなるのもこの季節でしょう。
昨日、12月9日、通天閣下の広場で、警察の生活安全課と交通課が連携し、『飲酒運転撲滅・歳末警戒キャンペ-ン』を実施しました。
キャンペ-ンには、新世界町会連合会の役員さん、防犯委員の方々も参加し、啓発グッズを配布しました。
飲酒運転撲滅大使には、通天閣の「ビリケンさん」を任命。
飲酒運転防止と防犯意識の高揚を呼び掛け、ビリケンさんの足の裏を擦り、飲酒運転撲滅を祈願しました。
飲酒運転防止の標語に『飲んだら乗るな!乗るなら飲むな!』というのがありますが、お酒を飲む際に、思い出してほしい標語です。
「安全・安心の街づくり」は、新世界だけでなく、どこの街でも共通の目標でしょう。
何かと慌ただしい歳末、事件や事故に巻き込まれたり、それに火事などが起きないよう、多くの方が普段から防犯意識を持つことが大事ですね。
※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。