ネット新聞『あべの経済新聞』によると、新世界市場内の婦人服・雑貨店「なにわ小町」が、ご当地アイドルグループ「オバチャーン」のオフィシャルショップになったらしい。
「オバチャーン」は、2011年に結成された平均年齢60歳以上の大阪のおばちゃんで構成する自称アイドルユニット。
アニマル柄の服装で大きな声で話すのが特徴。
というわけで、早速、新世界市場『なにわ小町』に行ってみました。
『なにわ小町』は、「オバチャーン」の新曲「オバレゲエ」の最初のCD販売店となり、店内でプロモーションビデオも流しています。
また、『なにわ小町』では、「オバチャーン」の衣装にもなっているヒョウ柄やトラ、ライオンがプリントされたアニマル柄の婦人服・雑貨を専門的に取り扱っています。
オ-ナ-の高橋さんによると、ひょう柄の中でも、顔が描かれている服がよく売れるそうです。
そして、『なにわ小町』の高橋さんといえば、「ふんどし」でしょう。
前垂れ部分に「締めつけてちゃ 下は育たない。」などとひねりの利いた文言がデザインされていて、思わず笑みがこぼれるようなユーモラスなデザインが“人気”です。
ところで、これらの「ふんどし」にはブランド名があるそうです。
『御褌(おふんどし)』というブランド名で、近日中に、2階フロアで「ふんどし展」を行う予定だとか。
ひょう柄の服をお探しの方、オリジナリティ-溢れる「ふんどし」をお探しの方、新世界市場『なにわ小町』にお立ち寄り下さい。
★あべの経済新聞HP
http://abeno.keizai.biz
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