午前の投稿に引き続き、昨日、12月1日(日)に開催された『新世界なつかしの昭和マチアソビ』の様子を掲載します。
メイン会場では、午前11時から、新世界歌謡ショ-が開催されました。
通天閣歌謡劇場にも出演していた歌手の方々による演歌、昭和歌謡のステージに、多くの観衆が詰めかけ、もちろん、通天閣歌謡劇場のファンの方々も目立ちました。
谷崎江里
水引しのぶ
麻生あかり
七海りか
フィナ-レは、4人の出演者が会場を盛り上げました。
午後からは、若手ア-ティストによる『リスペクト・ザ・ショウワステージ』の開催。
新世界でも活動している若手ア-ティスト達が中心となり、この日のために昭和の歌を練習し披露しました。
中原咲
友梨(きまぐれおむれっと)
M&M
The とりあえズ
よしだーまん☆
ぱんぷきんず。
午前と午後では、全く雰囲気の違うライブを企画しましたが、従来の文化と新たな文化が『新世界&昭和』という視点で見事に融合したように感じました。
メイン会場では、ビリケン神社福娘も参加しイベントを盛り上げました。
けん玉教室における級位認定試験にも、多くの方が参加、実力を競いました。
ライブに参加したア-ティスト達も真剣に認定試験を受け、見事、級位を授かりました。
スタンプラリ-の完成者は、2日間で、440人を超え、大好評に終わりました。
当ブログの記事では、メイン会場の様子を紹介しましたが、実は私、2日間とも、メイン会場の担当責任者で、他の会場に行くことができませんでした。
『新世界なつかしの昭和マチアソビ』、平成生まれの若い世代の方々も大いに楽しんでいたように感じました。
今回のイベントを通じて、若い世代の方々にも身近に「昭和」を味わってもらえたようです。
今回のイベントを成功させるため、多くの方々の協力がありました。
昨年の「新世界100年まつり」以来となるビックイベント、天候にも恵まれ、大成功に終わりました。
★新世界ネット
http://shinsekai.net/
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