以前にも紹介しましたが、新世界の街おこしを目的に若手商店主などで構成する新世界援隊は、今年8月から、新世界で活動する若手アーティストのCDを販売する企画「新世界CDショップ化計画」を始めました。
喫茶グリル『DEN・EN』、衣料品店「スパンク」、たこ焼き店「かんかん」の3店が参加し、第1弾として女性2人組のアコースティックユニット「ぱんぷきんず。」が初めて制作したCD(2曲、500円)を扱っています。
新世界援隊は、5年程前から若手ア-ティスト達を応援し、新世界で何らかのきっかけを掴んでもらおうと、街のライブ企画を展開してきました。
昨年からは、喫茶グリル『DEN・EN』にて、日曜日を中心に若手ア-ティストによる店内フリーライブを継続しています。
若手ア-ティスト達のCDは、彼らが出演するライブハウスやイベントでの手売りがほとんどで、常時、CDを取り扱う場所がないという話を聞きました。
そんな中で生まれた企画が「新世界CDショップ化計画」です。
大阪日日新聞(11月4日発売)に、新世界CDショップ化計画について紹介されました。
少しずつですが、これからも多くの若手ア-ティスト達のCDが新世界のお店に置いてもらえるようになるでしょう。
チャンスがある街
チャレンジできる街
夢を掴む街、新世界
新世界援隊は頑張っている若者達を応援します!
★ぱんぷきんず。のぶろぐ
http://ameblo.jp/pumpkin–s/
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