人情溢れる店主の人柄やこだわりなど、型にはまらない個性を持ったお店が集まっていることが商店街の大きな魅力。
大阪市商店会連盟の事業、「大阪市あきないグランプリ」では大阪市内商店街の中から、様々な個性を活かした店舗を発掘し表彰しています。
個性的で魅力のある店舗が、特性に応じた評価を 受けることができるように、５つの部門（マーケティング部門・店舗部門・地域貢献部門・新店舗部門・売れ筋商品・逸品部門）を設けて、 ミステリーショッパーズ（覆面調査）方式を導入し、消費者の目線に立った審査を行います。
そこで、先日、浪速区役所内で、浪速区の各商店会から推薦された１０店舗を、浪速区商店会連盟が「浪速区優秀店舗」として表彰を行いました。
新世界公園本通商店会からは、大衆食堂「あづま」を推薦し、店主さんが表彰を受けました。
大衆食堂「あづま」は、昭和の臭いを色濃く残すお店、常連さんや多くの新世界ファンから親しまれています。
大衆食堂「あづま」の名物は、『シチュ－うどん』です。
シチュ－うどんは地元の人達からも根強い人気があります。
シチューはアッサリしていて、庶民的で素朴な味わい、串かつの後でも美味しく召し上がってもらえるでしょう。
大阪市商店会連盟の審査でも優秀店舗に選ばれることを期待しています。
新世界に来られたら、是非、大衆食堂「あづま」で庶民の味をお楽しみ下さい。
というわけで、表彰式の後、浪速区長さん、優秀店舗の店主さん、浪速区商店会連盟の会長・理事の皆さんで記念写真。
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