先日、通天閣本通商店街のストリ-トでシャンソンのライブが行われてました。
いつも行われているのではなく、おそらく、お盆ということで、観光客の多い新世界でライブをされたのでしゅう。
本来、シャンソン(chanson) は、フランス語で歌の意味だそうです。
日本においては、1960年代までに流行したフランスの歌謡曲全般をシャンソンと呼ぶ場合が多いようです。
新世界の北エリアである通天閣本通商店街には串かつ屋がなく、通天閣より南側の串かつ屋さんがひしめき合っている街とは雰囲気が違います。
騒々しくない、どちらかというと静かな商店街でシャンソンに耳を傾けていると、どこか懐かしさを感じます。
普段、シャンソンに関心がないような若い世代の通行人も足を止めて聴いてました。
通天閣本通商店街には、中華料理、トンカツ割烹、お好み焼き、韓国居酒屋、沖縄料理、インド料理など、様々なお店が並びます。
甘党『三好』、喫茶『ブラザー』は、こじんまりしたお店で、昭和風情が詰まっています。
個性的なお店、こだわりのお店が並ぶ通天閣本通商店街にもお立ち寄り下さい。
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