新世界には喫茶店が多く、昭和の雰囲気が残る喫茶店が10店舗以上あります。
以前、当ブログでも紹介し、新聞やテレビでも紹介されましたが、3月10日を『新世界 喫茶店の日』と制定しました。
カフェでもなく、ファ-ストフ-ドでもない、懐かしい「純喫茶」といえるお店が新世界には残っています。
喫茶店の魅力を発信するために制定した記念日です。
というわけで、昨日、新世界の喫茶店に、モ-ニングサ-ビスを食べに行ってきました。
通天閣から西側に、喫茶「フ-ケ」があります。
午前6時~午後6時までの営業で、モ-ニングサ-ビスは、午前6時~午前11時まで。
お店に入って席に座り、まず出てくるものは、水とオシボリ。
店内には新聞もあり、灰皿もあり、これらは喫茶店の特徴でしょう。
モ-ニングサ-ビスは、ト-スト・ゆで卵・コ-ヒ-がついて、400円。
私は、冷コ-を注文したので、言い方としては『冷コ-モ-ニング』になります。
清々しい一日を送るためには朝食は不可欠です。
喫茶店で、モ-ニングサ-ビスをいただき、朝の一時をおくつろぎ下さい。
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