先日も紹介しましたが、8月3日(土)、4日()の2日間、新世界会館にて『新世界映画祭』が開催されます。
今年の春、新世界町会連合会のもとへ、2人の女性が『新世界映画祭』を提案してきました。
多くの方に、映画を通じて新世界の魅力を感じてほしいという趣旨から『新世界映画祭』を企画、いよいよ、今週の土・日曜日、開催です。
3日には、大阪府立大学准教授で「通天閣 新・日本資本主義発達史」の著者・酒井隆史さんが「映画からみた新世界、これからの新世界」をテーマに講演します。
4日は、1部(17時~18時50分)で阪本順治監督のデビュー作で赤井英和さんが主演した「どついたるねん」を上映。
そして、2部(19時~)では、あまり上映されていない故・原田芳雄さんが主演で阪本監督がメガホンを取った短編映画「新世界」、武田倫和監督の作品で新世界のお好み焼き店「千両」のおかまママ・ひろ子さんが半生を語った短編ドキュメンタリー「きばりゃんせ」が上映されます。
また、当初は予定になかった阪本監督などのトークショーも行われます。
両日とも、作品名(イベント名)・名前を記入してメール(filmfes2013@outlook.com)で予約を受け付けています。
先着順で各回40人程度。
是非、新世界映画祭にお越し下さい。
新世界映画祭について、産経新聞(7月26日/朝刊・大阪府内版)に掲載されました。
『新世界映画祭』についての詳細はこちら。
http://filmfes2012.twitter
または、facebook新世界映画祭を検索して下さい。
※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。