7月22日に行われた新世界夏祭り(神輿・だんじり巡行)が大阪日日新聞(7月24日付)に掲載されました。
午前の部は約100人、午後の部は約200人の参加者が集まり、盛大な神輿・だんじり巡行が繰り広げられました。
3年連続で日本橋からメイドさんが、だんじり巡行に参加しました。
今では、新世界夏祭りのレギュラ-的な存在になっています。
新世界で活動する若手ア-ティスト達も祭りを元気に盛り上げました。
阪南大学の学生さんらも黄色いハッピを着て、大うちわを持って頑張りました。
エ-ル学園からは短期留学生が参加し、神輿を担ぎ、だんじりを引き、日本の祭りを体験しました。
新世界初、レ-スクィ-ン神輿は今回の夏祭りの話題になりました。
プロレスリング紫焔のメンバ-、地球戦士ゼロスも新世界夏祭りには、毎年、参加してくれてます。
浪速区長さんも交えて、最後に全員で記念写真。
新世界夏祭りは、以前より盛大になってきてますが、一方、だんじり巡行の花方は昔から地元の子供達による「だんじり太鼓」です。
子供の数が減っていく中、今年から新世界夏祭太鼓音頭を復活させ、練習量も増やし、昔からの新世界夏祭りの伝統を守ることにも力を注ぎました。
子供達による「だんじり太鼓」の完成度は、新世界の役員さんからも絶賛でした。
50年以上続いている新世界夏祭りをこれからも発展的に継続していくには、守るべき伝統は大切にし、改革するところは改革をしていくことが必要だと考えています。
参加していただいた多くの方々、そして様々な形で協力、協賛していただいた方々、本当にありがとうございました。
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