昔は遊園地などには「おばけ屋敷」があって、子供の頃はよく行ったものです。
今から40年以上前には、新世界にも「おばけ屋敷」が常設されてました。
最近では、遊園地も少なくなってきて、「おばけ屋敷」も少なくなってきているようです。
そんな中、若者の間では「おばけ屋敷」が夏場のブ-ムになっているとか。
先日も紹介しましたが、新世界に「おばけ屋敷」が期間限定で復活します。
いよいよ、7月12日より、通天閣地下のスタジオ210で、大阪名物!「通天閣お化け屋敷 死ん世界」が開催されます。
主催は東映などで構成する実行委員会。
ストーリーは、通天閣地下に棲み着いたさまざまな幽霊、怨霊、呪縛霊たちが通天閣、大阪を死後の世界にして、人々に災いをもたらそうとしている。大阪を救うために、来場者が「死ん世界」に入り、たたりを封印する。ただし、死者の世界に入るのに一度死者になる必要がある。
会場では「来場者が驚くような」仕掛けや演出を行うらしい。
開催時間は15時~20時。日曜・土曜・祝日(8月12日~16日も)は12時~20時。入場料は800円。9月8日まで。
夏休みは新世界がますます面白くなりますよ。
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「通天閣お化け屋敷 死ん世界」の詳細は、『東映おばけまつり』で検索して下さい。
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