新世界串かつ振興会によって、6月の毎週日曜日に「串かつ大食いト-ナメント」の予選が、スパワ-ルド階段下で行われてきました。
6月30日(日)、いよいよ予選を勝ち抜いた方々による決勝戦が開催されました。
大人の部の決勝戦の前に、ジュニアの部「串かつ大食い大会」が行われ、15名の参加がありました。
私が見物した時は、ちょうど、ジュニアの部が行われていました。
大食い大会は、30分で何本の串かつを食べれるかを競います。
お子様の大会ですから、家族ぐるみでの応援となり、頑張れという声援を送りながら、心配そうに見守る家族の姿がありました。
司会進行も「よく噛んで食べて下さい」と、いつも以上に気を使われている様子でした。
ジュニアの部とはいえ、大人顔負けの食べっぷりで、上位2人が食べた串かつの本数が同じになったので、制限時間30分の修了後、2分間の2人の決戦になりました。
優勝と準優勝の差はたった1本、白熱した戦いが繰り広げられました。
大会修了後、お腹いっぱいになって、眠くなったお子様もいたりして、子供らしさも感じました。
大好きな串かつをお腹いっぱいになるまで食べることができて、子供達の表情は、勝ち負けよりも満足感が漂っていた『串かつ大食い大会ジュニアの部』でした。
尚、決勝戦(大人の部)及び詳細については、下記のホームページやブログで掲載されると思いますのでご覧下さい。
★「串かつ大食いトーナメント」のホームページ
http://www.94katu.com/kot/
★くしたんのブログ
http://ameblo.jp/94tan/
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