昨日、6月24日(月)、通天閣展望台にて、黒滝ビリケンのお披露目式が行われました。
昨年、新世界が100周年を迎え、同じく奈良県吉野郡黒滝村も村制100周年を迎えました。
100周年を機に、新世界と黒滝村は友好関係を築き、様々なコラボを行ってきました。
そして、新世界・通天閣が協力する中、黒滝村では吉野ヒノキを使った『黒滝ビリケン』を製作し、ついに完成、通天閣でお披露目となりました。
予想以上に、多くのマスコミの方に来ていただき、多くの観光客が見守る中、黒滝ビリケン除幕式が行われました。
黒滝村のキャラクタ-「くろたん」も応援に駆けつけ、シンガ-ソングライター「むんむ」によるミニライブも行われました。
黒滝村をイメージし、雄大な大自然を感じさせる曲、むんむの「おいでよ!黒滝村へ」が披露されました。
通天閣の西上社長も参加し、いよいよ、通天閣の3代目ビリケンの足の裏と黒滝ビリケンの足の裏を合わせ、握手ではなく、握足をして友好を表しました。
当日は、通天閣の協力も大きく、本当に盛大な披露式になりました。
黒滝ビリケンが新世界と黒滝村の友好のシンボルとして、道の駅「吉野路・黒滝」に鎮座することになっています。
黒滝ビリケンが鎮座することで、多くの観光客が黒滝村に訪れるようになれば嬉しいことです。
奈良県での黒滝ビリケン完成披露は、6月30日(日)、午前10時より、道の駅「吉野路・黒滝」で開催されます。
あべの・天王寺・新世界の様々な情報を発信するネット新聞『あべの経済新聞』でも黒滝ビリケンお披露目式が紹介されましたのでご覧下さい。
★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz
★黒滝村のHP
http://www.vill.kurotaki.nara.jp/
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