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環境省が実施する「ライトダウン 2013」の趣旨に賛同し、通天閣と日立製作所は、通天閣ＬＥＤ・ネオン広告の消灯を実施、同キャンペ－ンに参加するそうです。
環境省は、2003年より地球温暖化の防止のため、ライトアップル施設の消灯を呼びかける「ＣＯ2削減／ライトダウンキャンペ－ン」を実施しています。
今年は、6月21日(金)から7月7日(日)までを啓発期間としています。
また、一年のうちで最も夜の短い夏至である6月21日と、七夕の7月7日の夜間をライトダウン特別実施日として、ライトアップ施設や家庭での消灯を呼びかけています。
通天閣と日立製作所は、2003年から、通天閣ネオン消灯を通じて本キャンペ－ンに参加しているそうで、今年は、6月21日(金)～7月7日(日)の間、通天閣の大時計と気象予報部分を除くネオン全面および照明設備の消灯を行います。
特に、ライトダウン特別啓発日である6月21日と7月7日については、大時計と気象予報部分も含めて完全消灯。
期間中を通じて、総電力量約2,300kWhを削減する見込み。
【通天閣ネオンの消灯日時】
6月21日(金) 20:00～7月7日(日) 終日
※6月21日、7月7日は完全消灯。それ以外は大時計と気象予報部分を除く部分消灯。
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暫くの間、夜になるとネオンがついてない真っ暗な通天閣になります。
大阪のシンボル通天閣が「ＣＯ2削減／ライトダウンキャンペ－ン」に参加することは素晴らしいと思いますが、ネオンが消えた通天閣を眺めるのは少し寂しい気もします。
１年にこの期間だけ見れるネオンがついてない通天閣です。
是非、新世界・通天閣にお越し下さい。
★あべの経済新聞
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