テレビ等でも報道されましたが、通天閣地下「スタジオ210」で行われている松竹芸能お笑い寄席「TENGEKI」と「通天閣歌謡劇場」のこれからの動向が気になります。
通天閣地下「スタジオ210」の動向は、周辺の商店街にも影響を及ぼすことが予想されます。
「TENGEKI」や「通天閣歌謡劇場」のお客さんや関係者が、ごっそり居なくなるわけですから、周辺商店街の集客ダウンも考えられます。
また、通天閣歌謡劇場は根強い人気があり、いまとなれば、新世界の文化のひとつになっています。
新世界に根付いた文化が、もし無くなるならば寂しいことです。
また、スタジオ210では、毎月最終水曜日に大西ユカリさんのライブも開催されていますが、歌謡劇場と同じく気にかかります。
報道によると、通天閣の地下「スタジオ210」の具体的なビジョンは、まだ決まってないようです。
通天閣と新世界は運命共同体です。
集客施設である「スタジオ210」についても同じことが言えるでしょう。
あらゆる状況を踏まえ、通天閣地下「スタジオ210」について、通天閣の慎重な方向付けを期待します。
詳しくは、ネット新聞『あべの経済新聞』をご覧下さい。
★あべの経済新聞
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