先日、マッスルショップで月替わりタペストリ-の写真を撮っていると、お店のスタッフの方も「新世界」の情報ブログを毎日、見て下さっていることを知りました。
「最近、新世界で働き出したので、あまり新世界の様子が解らなかったけど、ブログを見て、よく解るようになった」と言ってもらいました。
毎日、朝と夜に更新を続けていますが、このように言ってもらえると、やりがいもあるし、情報発信の重要性をますます感じる今日この頃です。
今日は、明治33年創業、『釣鐘屋本舗』の紹介です。
新世界土産の定番商品として「釣鐘まんじゅう」は根強い人気があります。
実は私、釣鐘屋本舗の「芭蕉」というお饅頭が大好物なんです。
バナナの形をしたまんじゅうで、あんもバナナ風味。
1本まるごと食べたら多いので、いくつかに切って食べますが、とっても美味しいんです。
バナナ風味の「芭蕉」が一口サイズになって、登場しています。
「バナナていすと」という商品名で販売されてますので、是非、ご賞味下さい。
私、自信を持ってオススメします。
釣鐘屋本舗のすぐ近くには新世界稲荷神社があります。
珍しいル-レット式の無料おみくじが有名です。
新世界稲荷神社には地元の商店主さんがお参りに来られる姿を見かけますが、最近は観光客の姿も増えてきました。
釣鐘屋本舗や新世界稲荷神社は、通天閣より北側に位置し、下町風情が残るエリアです。
通天閣、串かつ、スパワ-ルドを楽しんだ後は、新世界の北エリアをぶらっと見て歩きしてみてはいかがでしょうか。
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