新聞やテレビでも紹介されましたが、昨日、3月28日(木)、通天閣で『しゃべるビリケンさん』が初披露されました。
大阪ハイテクノロジ-専門学校の卒業製作にて、ロボット学科2年生が、タッチセンサによる音声出力機能を搭載した新しいビリケン像の製作を行いました。
製作したビリケンさんの足の裏を触ると、3パターンの発話をする機能を持ち、ビリケンさんの声は通天閣観光株式会社の西上社長が担当。
今年1月、学校の卒業記念発表会で発表した後、最終仕上げを行い、昨日、通天閣の展望台で披露しました。
ビリケンさんを置く台座は、奈良県吉野郡黒滝村の名産、吉野スギを使い製作しました。
黒滝村100周年と新世界・通天閣100周年をきっかけに、大阪ハイテクノロジ-専門学校と共同企画が実現しました。
しゃべるビリケンさんは、これからも通天閣の展望台に鎮座することになっています。
是非、ビリケンさんの足の裏を触って、ビリケンさんの声を聞いてみて下さい。
ちなみに、昨日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」でも『しゃべるビリケンさん』が紹介されてました。
『しゃべるビリケンさん』は、ネット新聞『あべの経済新聞』でも紹介されてますので、ご覧下さい。
★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz
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