新世界には、創業40年~80年というように、長年、営業している喫茶店が数多くあり、メニュ-や店内の雰囲気まで、昭和の喫茶文化がそのまま残っています。
新世界といえば「串かつ」というイメージがありますが、実は、喫茶店も多いんです。
そこで、新世界援隊は、3月10日を「新世界 喫茶店の日(サテンの日)」に制定し、喫茶店の存在をPRすることにしました。
3月10日だから「サ・テンの日」にしようという安易な発想での企画でしたが、各喫茶店の理解と協力も大きく、来る3月9日(土)、10日(日)には、参加店がお得なサ-ビスを展開します。
例えば、「喫茶ブルー」では、3月10日(日)のみですが、ブルーライス(定番の定食)550円→310円になります。
甘党「三好」では、2日間、抹茶+お菓子の特別セットを310円で提供します。
また、「サテンの日」について、朝日新聞(2月16日/夕刊/社会面)を皮切りに、大阪日日新聞、関西テレビ「ニュ-スアンカ-」でも紹介されました。
その他、新聞掲載は下記のとおりです。
☆大阪スポーツ(2月27日付)
☆産経新聞(3月1日/朝刊)
記念日とは、普段、忘れていることや何気なく見過ごしていることを思い出す日でもあります。
カフェでもなく、ファーストフードでもない、3月10日は喫茶店を思い出して、新世界へ足を運んでもらえたら嬉しいですね。
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