先日も当ブログで紹介しましたが、新世界・通天閣が応援のもと、共に100周年を迎えた奈良県吉野郡黒滝村で、2月16日、「黒滝ビリケン」の製作がスタートしました。
16日、黒滝村にある道の駅「吉野路黒滝」で『のみ入れ祭式』が行われ、新世界100周年実行委員会及び新世界援隊メンバ-も参列。
黒滝ビリケンが作られる村産ヒノキの前で神事があり、ビリケンを製作する村の工芸士がのみ入れを行いました。
黒滝ビリケンが、新世界と黒滝村の友好のシンボルとして、また、黒滝村の情報発信のシンボルになっていってほしいと思います。
朝日新聞(2月17日/朝刊/奈良版)に、「のみ入れ祭式」について掲載されました。
黒滝ビリケンの完成は、6月末を予定。
一般の人でも参加できる公開製作が、4月14日、5月3日・4日に予定されてます。
★黒滝村WEBサイト-観光情報
http://www.vill.kurotaki.nara.jp/guide/
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