関西では、粉をベースにした食品を総称して「粉もん」と呼びます。
数年前から使われるようになった新語ですが、いまではすっかり定着し、日常語としても、グルメ・観光雑誌、テレビ等でも普通に使っています。
そういえば、私、1日1回は、何らかの「粉もん」を食しているような気もします。
「粉もん」といえば、大阪名物『お好み焼き』でしょう。
たまに、無性に食べたくなるのは私だけでしょうか。
実は、この方々も無性に食べたくなるそうです。
「よしだ-まん☆」とスタッフのムラマサ君です。
今まで、「よしだ-まん」と書いてましたが、本人から、☆印がいるんですと指摘がありました。
正しくは「よしだ-まん☆」です。
きっと、☆印には深い重要な意味があるんでしょう(笑)
また、スタッフの方もこれからもブログにちょこちょこ登場するでしょうから、ムラマサ君と呼ぶことにします。
そんなわけで、新世界での打ち合わせの後、お好み焼き「きよ」に行ってきました。
注文したのは、モダン焼。
熱々の鉄板で、ソバを軽く焼きます。
お好み焼きの生地を鉄板に広げます。その時、生地を少し残しておきます。
軽く焼いたソバを生地の上にのせて、
残りの生地を繋ぎとしてソバの上に広げます。
コテでお好み焼きをひっくり返し、香ばしい焼き色がつくまで待ちます。
美味しそうなモダン焼が出来上がり。
お好み焼きソ-ス、マヨネーズ、かつおぶし、青海苔を好みに合わせてかけます。
よしだ-まん☆、ムラマサ君も大満足、「きよ」のお好み焼きは最高ですよ。
「粉もん」を食べたくなったら、お好み焼き「きよ」でモダン焼を御賞味下さい。
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