クラウドファンディング

通天閣の大時計はどちら向きについてるの?

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通天閣の上部には、大きな時計がついています。この大時計は、文字盤の直径5.5m、長針の長さ3.2m、針の重さは1本30kgという日本一のマンモス時計です。

「新世界」の情報ブログ-culture6_1.jpg

大時計を近くから見たら、こんな感じです。

「新世界」の情報ブログ-730033a022f6b53067e9d684001cf86a.jpg

以前、通天閣の外側を歩く「通天閣スカイウォーク」をした時に撮ったものです。(通天閣スカイウォークは現在は行われていないそうです)

大きさがリアルに実感できますね。

ここで問題です。

[問題]
通天閣の大時計は、どの方角に向けて付けられているでしょうか?

↓↓
↓↓
↓↓
↓↓

[答え]東向き

四天王寺、一心寺の参拝客から通天閣の時計が見えるように、東向きに付けられているという説があります。

その昔、四天王寺、一心寺から逢坂を下って新世界へ来られる方が多く、通天閣の時計を見てお昼時が解りました。

四天王寺を参拝した後、新世界でお昼ご飯を食べるのが、当時のル-トでした。

もちろん、天王寺公園、動物園からも通天閣の時計が見えます。

四天王寺、一心寺、天王寺動物園からのお帰りは、新世界へお越し下さい。

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