第5回内国勧業博覧会の跡地に、1912年7月3日、初代通天閣と一大歓楽街ルナパ-クが開園しました。
当時では最新の娯楽施設が集結、ロ-ラ-スケート場もあったんですよ。
ルナパ-クの開園をもって新世界の誕生とし、ルナパ-クが開園してから今年で100周年を迎えました。
ここで問題です。
[問題]
100年前に開園した一大歓楽街「ルナパーク」の『ルナ』の意味は何でしょうか?
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[答え]
「ルナ」は「月」を意味しています。
則ち、ルナパ-クとは「月の園」という意味合いになります。
ルナパークは約3700坪、通天閣をくぐり抜けた方形の地域で、入場料は5銭。
「5銭払えば夢の国」といううたいでルナパークは大賑わいでした。
アニメに関心がある方は「ルナ」の意味がすぐに解るそうですね。
「月にかわってお仕置きよ!」とか、以前、よく耳にしましたが(笑)
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