ここは大阪、新世界。私共は通天閣のお膝元のこの地から、数多くのジャズ作品を世に送り出している小さなジャズ・レーベルです。「自分が聴きたい作品をリリースする」という言葉をモットーに、ヨーロッパを始めアメリカ、日本のモダン・ジャズの中から優れた音源のみを厳選し、皆様にお届けするべく日々奔走しています。
入手困難となった幻の名盤と言われている作品は可能な限りオリジナルに近い形で復刻。そして世界各国で活躍している無名のジャズアーティスト達に目を注ぎ、新たな作品の制作を行っております。レアであるというだけで埋もれてしまうには惜しまれる数々の演奏・・・それらに光をあて新たな命を吹き込む試みです。
以上の文章は、ジャズレ-ベル「澤野工房」さんのホームページから引用しました。
澤野社長の熱意とこだわりが解りますね。
今や、あまりにも有名になった澤野工房ですが、店舗の写真がコレ。
なんと、草履、下駄を販売されてます。
そうなんです。
澤野さんとこは、元々は草履屋さんなんです。
よく、「澤野工房って、どこにあるんですか?」と聞かれることがありますが、新世界市場の北側入口にあるお店で、表は草履屋さん、店の中に入るとジャズの世界が広がっています。
店の中では、いつも澤野社長が忙しそうにされてます。
「二足のわらじ」とは、まさに、このことを指すのかな(笑)
新世界に来られたら、澤野社長のこだわりのジャズコレクションを覗いてみてはいかがでしょうか。
★澤野工房のホームページ
http://www.jazz-sawano.com/
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