現在、糖尿病は今や世界の成人人口のおよそ5~6%となる、2億4600万人が抱える病気です。
年間、380万人以上が糖尿病の引き起こす合併症などが原因で死亡しています。
世界の糖尿病人口は、2025年には、3億8000万人に達することが予想されています。
このような状況を踏まえ、国際連合は「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を、2006年12月20日に国連総会で採択。
同時に、11月14日を「世界糖尿病デ-」に指定し、世界各地で糖尿病の予防・治療・療養を喚起する啓発運動を推進することを呼び掛けました。
11月14日は国連及び主要国で様々なイベントが開催され、通天閣も参加するべく、今年もLEDライトでブルーにライトアップします。
是非、この機会に通天閣を見て、「世界糖尿病デ-」に関心を持って頂けると幸いです。
★ライトアップ日時
11月14日(水)のみ
当日の日没時間(16時54分)~23時まで
★通天閣のオフィシャルサイト
http://www.tsutenkaku.co.jp/
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