お昼～夜にかけて、新世界には多くの観光客が訪れます。
夜は通天閣のライトアップが幻想的であり鮮やかです。
しかし、通天閣のライトアップも深夜11時頃には消えてしまいます。
深夜の新世界の様子を知る方が少ないかもしれませんが、実は、24時間営業をしている串かつ屋さんもあります。
午前２時、串かつ屋さんは元気に営業しています。
★串かつ「壱番」
★串かつ「鶴亀」
★新世界 串や本店
串かつ以外のメニュ－も充実し、居酒屋感覚で利用できます。
深夜のお客さんは若者が多く、仕事終わりに立ち寄る地元商店主さんの姿も見えます。
終電を気にせず、串かつを食べれる街、ミッドナイト新世界をお楽しみ下さい。
※NOTE;
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11月29日（木）、第6回ジャンナリエ点灯式が盛大に開催されました。
場所は、ジャンジャン横丁北側入口 お好み焼き「狐狐」前。
臨時にステ－ジを組み、地元商店主さんらが企画した手作りイベントです。
今年も司会は、お笑いコンビ「ジャンジャン横丁。」
ゲストの顔ぶれも豪華です。
ジャンナリエ点灯式に初参加、新世界のダルビッシュ、ソエジマ隊員がオ－プニングで登場。
通天閣オフィシャルバンド「通天交響楽団」も初参加。
「通天閣ラブストーリー」と「Amazing Grace」の２曲を披露。
本当に綺麗な歌声と生演奏で点灯式に華を添えました。
ビリケンちゃんも応援に駆けつけました。
また、ジャンジャン横丁の松谷理事長の挨拶では、ジャンナリエをこれからもバージョンアップしていきたいと、将来に向けての豊富を語りました。
今年も南大阪ヤクルト販売株式会社さんからヤクルトの協賛を頂き、集まった観衆に配付。
ジャンジャン横丁の松谷理事長と七海りかさんにより、いよいよジャンナリエ点灯です。
全員でカウントダウン、点灯の瞬間には、事前に観衆に渡していた大量のクラッカーが鳴り響きました。
幻想的でロマンティックなイルミネーション、ジャンジャン横丁がエンジェルロ－ドに変身です。
フィナーレは、七海りかさんが歌うジャンジャン横丁のテ－マソング「恋してジャンジャン」に合わせ、出演者全員で盛り上げました。
ジャンナリエは、2月14日まで点灯しています。
規模は、神戸ルミナリエの1000分の1、しかし、商店主さんらはジャンジャン横丁への来訪者に対する歓迎の気持ちは熱いです。
新世界の冬の風物詩「ジャンナリエ」をお楽しみ下さい。
※NOTE;
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もう既に、ご存知の方も多いかと思いますが、新世界の最新情報を発信しているツィッタ－を紹介します。
リアルな情報を瞬時に発信するツィッタ－は、今や情報発信の大きな柱になってきています。
しかし、私、ツィッタ－をしておりません。
時代に取り残されそうな危機感を持つ今日この頃です(笑)
『あべの経済新聞』が運営するツィッタ－は、より早く新世界の情報を発信しています。
「新世界」の情報ブログが更新されると、自動的にこのツィッタ－にアップされるようにもなっています。
★『あべの経済新聞』が運営するﾂｨｯﾀ－はこちら
http://twitter.com/shinsekai100
ところで、スパワ－ルドもツィッタ－があるんです。
スパワ－ルドの中の人が呟くツィッタ－は、スパワ－ルドのリアル情報が満載です。
★スパワ－ルドのツィッタ－はこちら
http://twtr.jp/user/spaworld_jp/status
新世界の情報は、ブログ、ツィッタ－、Facebook、ホームページなど、様々な形で発信しています。
是非、チェックして下さい。
ちなみに私は、ブログの更新を毎日欠かさず続けることで手一杯、これからも新世界の情報ブログを頑張っていこうと思います。
※NOTE;
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新世界の冬の風物詩『ジャンナリエ』が始まります。
本日、11月29日（木）
午後5時より、ジャンジャン横丁北側入口、お好み焼き「狐狐」前で、第6回目となるジャンナリエ点灯式が開催されます。
司会は、お笑いコンビ「ジャンジャン横丁。」
ゲストは、新世界のダルビッシュ「ソエジマ隊員」
通天閣オフィシャルバンド「通天交響楽団」
ジャンジャン横丁のテ－マソング「恋してジャンジャン」を歌う『七海りか』
それに、ビリケンちゃんも登場です。
また、ジャンナリエの点灯に合わせて、この日は通天閣も同時にライトアップすることになっています。
ジャンジャン横丁に、今年もロマンティックにイルミネーションが点灯します。
ジャンナリエは、2月14日まで点灯する予定です。
今年の冬は、温かいイルミネーションに包まれたジャンジャン横丁にお立ち寄り下さい。
※NOTE;
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第5回内国勧業博覧会の跡地に、1912年7月3日、初代通天閣と一大歓楽街ルナパ－クが開園しました。
当時では最新の娯楽施設が集結、ロ－ラ－スケート場もあったんですよ。
ルナパ－クの開園をもって新世界の誕生とし、ルナパ－クが開園してから今年で100周年を迎えました。
ここで問題です。
［問題］
100年前に開園した一大歓楽街「ルナパーク」の『ルナ』の意味は何でしょうか？
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↓↓
↓↓
↓↓
［答え］
「ルナ」は「月」を意味しています。
則ち、ルナパ－クとは「月の園」という意味合いになります。
ルナパークは約3700坪、通天閣をくぐり抜けた方形の地域で、入場料は５銭。
「５銭払えば夢の国」といううたいでルナパークは大賑わいでした。
アニメに関心がある方は「ルナ」の意味がすぐに解るそうですね。
「月にかわってお仕置きよ！」とか、以前、よく耳にしましたが（笑）
※NOTE;
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先日、あべの経済新聞や大阪日日新聞で紹介されましたが、デザイン学校に通うサイミちゃんが製作した「レスカあります」のポスターが新世界の喫茶店に貼られています。
今回、サイミちゃんに製作してもらったのは、パチンコ「ニュー三共」、もちろん『新世界名物 チュ－リップ台』のポスターです。
レトロ感とチュ－リップ、パチンコ玉のイメージを盛り込んで製作してくれました。
店のスタッフの方の評判もよく、サイミちゃんのハイレベルなデザインセンスが解りますね。
来年３月には卒業だそうで、その前に、もうひとつポスターを作ってもらうことになりました。
どんな企画か、来年早々に紹介できると思います。
新世界に新たな記念日ができる！？
※NOTE;
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先日、難波にある「スイスホテル大阪」の８階大宴会場で、浪速区選出、某市会議員後援会の総会が開催されました。
衆議院選挙が迫り、この日の総会は重要な催しになったようです。
大宴会場には約400人が集まり、全員が起立し「君が代」斉唱、その後、壇上では先生方の演説が続きます。
今宮戎神社の福娘さんによる大阪締め。
乾杯の後、懇親会が始まりました。
和やかな雰囲気の中、各テ－ブルでは食事を楽しんでおられます。
いよいよ、始まります。
シンガ－ソングライダー「むんむ」がステ－ジに登場です。
日の丸と金屏風を背に、「キラキラ☆くしたん」などオリジナル曲も含め、４曲を熱唱。
このような場で歌うことは、あまり経験がない「むんむ」、出番まではゴ－ジャスなスイスホテルに圧倒されてたようですが（控え室もゴ－ジャスです）、ステ－ジでは、ト－クも絡ませ、元気いっぱいのライブを展開し、客席にも降りて、席を回りながら歌いました。
会場の表では、ＣＤ販売、お手伝いにきてくれたのは「うぉ－りぃ」です。
ＣＤもよく売れました。
多くの人に「むんむ」を知ってもらえたようで、来年に向けて、ますます活動の場を広げてほしいと思います。
★むんむの音楽ブログ
http://ameblo.jp/munmu-music/
※NOTE;
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新曲リリース以来、忙しい日々を送っている吉野悦世さんから、先日、連絡があり、久しぶりの打ち合わせでした。
「通天閣の親指姫」吉野悦世さんがＣＤ｢三つの拍手｣の発売記念とバースデイライブを兼ねて、ワンマンライブを開催するそうです。
ワンマンライブの概要は下記のとおり。
「birthdayライブ～三つの拍手～」
12月8日(土)
18時会場～19時開演♪
3000円(1ドリンク込み)
会場・AーLesson！
大阪府大阪市中央区東心斎橋二丁目1ー4ＴＭビル3階
ワンマンライブでは、新世界をテ－マにした演出も検討しているそうで、先日の新世界援隊の定例会議で議題に出し、新世界援隊も協力団体として加わることになりました。
チケットは吉野悦世さんの出演するライブ会場でも販売するそうです。
ワンマンライブのフライヤ－は新世界の一部の商店街でも回覧し、お店に貼ってもらっているところもあります。
是非、吉野悦世さんのワンマンライブにお越し下さい。
吉野悦世ブログ★えつぞうの独り言★
http://ameblo.jp/etsuzo/
※NOTE;
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先日も当ブログで紹介しましたが、新世界という街を愛する若きア－ティスト17組、18人が「新世界」というテ－マで楽曲を書き下ろし収録したアコ－スティック音源オムニバスが完成、まもなく発売開始です。
フルボリュ－ム17曲、長く大切に聴いてもらえる作品に仕上がりました。
また、新世界援隊のバックアップにより、発売記念ライブや協力店について、大きく企画が膨らみました。
新世界でのレコード発売記念ライブの日程は下記のとおりです。
12月2日（日）
午後5時より
喫茶グリル「ＤＥＮ・ＥＮ」にて開催。
（午後5時より店内貸し切りライブとなります）
全国発売するこのレコードには、予約／初回特典で缶バッチをつける予定です。
12月2日～12月31日まで、新世界のお店（協力店／20店舗は下に掲載）にて缶バッチを提示すると、お店ごとに何らかの特典があります。
このＣＤがきっかけになり、新世界のことを知る人が増え、新世界を歩く人が増えれば…そんな思いで制作されたレコードです。
人と人、人と街を結びつける、この一枚のＣＤに込めれた魅力です。
『新世界サバイバ－ズ』
2012年11月28日 発売予定
タワーレコード限定流通（店舗限定商品）
尚、年明けから限定解除予定。
※参加ア－ティストや収録曲、ＣＤ予約については下記ホームページをご覧下さい。
※新世界での協力店は下記のとおり。
スラウェシ･ビーンズ･ジャパン
理美容室 Studio K
焼肉ホルモン「七福」
Drink and Meal「DEN-EN」
ニコニコ プロフォト
串かつの本家 近江屋別館
お好み焼き「狐狐」
さかな屋ROKU鮮
串かつダイニング「ひろたか」
新世界たこ焼き「かんかん」
うどん・そば「おたべや」
立ち飲み『福政』
立ち飲み『福娘』
新世界マッスルショップ
喫茶『タマイチ』
大西たばこ店
串かつ『てんぐ』
ジャンジャン横丁
大興寿司 本店・南店
ＢＡＲのこされ島
★新世界オムニバス「新世界サバイバ－ズ」について、大阪日日新聞（11月24日発売分）に掲載されました。
『星屑円盤社』のホームページ
http://hskz-ufo.net/
※NOTE;
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立呑屋、串かつ屋、ホルモン焼、寿司屋、喫茶店、将棋などのお店が並ぶジャンジャン横丁は新世界の中でも最もディ－プな商店街でしょう。
その昔、お店から三味線や太鼓などの鳴り物が響き、たいそう賑やかな街でした。ジャンジャン横丁の名前は、この三味線の擬音「ジャンジャン」が由来です。
ここで問題です。
［問題］
ジャンジャン横丁は、1951年、朝日新聞に連載されたある小説がきっかけに全国的に有名になったと言われています。
さて、その小説の作者と題名は何でしょうか？
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［答え］
林芙美子の小説「めし」
この作品の舞台に「ジャンジャン横丁」が登場し、これを機に、ジャンジャン横丁が有名になったと言われています。
小説「めし」の文中に、
「昔は通天閣という高い鉄骨の塔があったのですよ」というせりふがあります。
明治45年に建てられた初代・通天閣は戦争中に解体されています。
この小説「めし」の頃は、新世界に通天閣が無かった、今の2代目通天閣が建設される前だったんですね。
林芙美子さんの小説「めし」は、上原謙、原節子 の主演で映画化もされました。
また、天王寺公園内の旧黒田藩長屋門脇に林芙美子文学碑があります。「昔 通天閣のあったころは……」と、『めし』の一節が刻まれています。
さて、来る11月29日（木）、午後5時より、ジャンジャン横丁北側入口（お好み焼「狐狐」前）にて、ジャンジャン横丁のイルミネーション「ジャンナリエ点灯式」が行われます。
新世界冬の風物詩『ジャンナリエ』は、翌年2月14日まで点灯します。
ディ－プな街「ジャンジャン横丁」でロマンティックな一時をお過ごし下さい。
※NOTE;
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