クラウドファンディング

新世界を歩いてみて、人と喋ってみて感じたこと☆

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新世界の情報発信として、ブログを毎日更新してますが、さて何を書こうかと思うことがあります。

人から、「よく毎日ネタがありますね」と言われたりしますが、新世界を歩けば、誰かとしゃべればネタが見つかるもんです。


そんなネタを幾つか紹介します。
■以前、ブログでも紹介しましたが、昨年末、こじんまりとした串かつ屋さんがオープンしました。
「新世界 串かつ 大将」という店名で、通天閣のスグ西側にありますが、通天閣の下からは建物の裏に隠れて見えません。
先日、一人でふらっと立ち寄りました。
カウンターに座り、とりあえずビールと串かつを注文。
串かつの味もなかなかいけます。
店長さんによると、10名ぐらいのグループでも大丈夫だそうですが、カウンターだけを見ると、10名も入れば、それだけで満席になるように思います。
しかし、実は2階にテーブル座敷もあります。
隠れ家的な串かつ屋さんですね。

■最近、新世界でもよく見かけるものが自動外貨両替機です。

インバウンドへの新たなおもてなしとして4ヵ国語の言語、12通貨に対応し、3タッチで両替ができる自動外貨両替機 スマートエクスチェンジ「SMART EXCHANGE」が目立ちます。


新世界まちなか案内所に、自動外貨両替機 スマートエクスチェンジの設置マップが置かれています。

■そして先日、ある人から下のようなチラシをいただきました。


また後日、詳しく紹介しますが、3月1日〜4月3日まで、HOME  HOSTEL OSAKAで、小野今さんの白寿記念の絵日記展が開催されるそうです。

毎週金曜日に作品の入れ替えがあるそうで、複数回、展示会を楽しむことができますね。

■この前、女子大生の方と話をする機会があり、授業のレポートの題材に、新世界のことを書いたそうです。

いろんなお店の店長さんに取材をするため、グループで何回も新世界に通いました。

昔は怖い街だと言われていた新世界ですが、今は若い世代の人でも本当に楽しく過ごせる街であり、親しみを持てる街だと感じたそうです。
新世界の街を歩いてみて、今まで廃業していた裏通りにある店舗に、「新世界 串かつ 大将」のように新しい店舗が入り、そのエリアでも商売がで成り立つという可能性を感じます。
また、自動外貨両替機を見て、新世界にもインバウンドの大きな波を感じます。
そして、白寿記念の絵日記展のチラシを見て、これからも新世界に様々な文化が生まれる可能性を感じます。
レポート作りのために新世界に通う女子大生を見て、若い世代の人にも関心を持ってもらえる街になってきたことを感じます。
新世界を歩いてみて、どんなことを感じるのか、どんなことに興味を持つのかは、人それぞれ違いがありますが、これからも多くの人が親しみを持てる街でありたいと願っています。

★Twitter@shinsekaizyoho
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