緊急事態宣言最終日、大阪城赤備隊も参加して、新世界清掃活動が行われました!!☆★

新型コロナウィルス感染拡大により、大阪府に発令されていた緊急事態宣言が、ようやく、6月20日で解除になりました。

もちろん緊急事態宣言が解除されても『まん延防止等重点措置』に切り替わり、飲食店や施設には感染防止対策のための要請が出されてますが、これから夏に向けて、少しずつ人の動きも活発になり、新世界への来訪者も増えることを期待しています。

さて、緊急事態宣言の最終日、6月20日(日)に、これから多くのお客さんをきれいな街で迎えるため、新世界の若手商店主さん達が中心になり、『ごみゼロ大作戦 新世界』と名付けて清掃活動を行いました。

第3日曜日でもあり、新世界着物DAYの皆さんも参加、また今回、大阪城公園でゴミ拾い活動をするボランティア団体「大坂城赤備隊(あかぞなえたい)」の皆さんが参加し、新世界の商店主さん達と清掃活動を行いました。

ふだん、大坂城赤備隊は、戦国時代、大阪城を徳川勢力より守るため、大活躍した真田雪村隊にちなみ、手作りの赤い甲冑を着用し、観光客のみなさんに楽しい思い出を残していただこうと、ゴミ拾いはもちろん、記念撮影にも応じているそうです。

通天閣下に集合し、清掃活動の始まりを告げる法螺貝が大阪城赤備隊によって吹かれました。

いざ出陣!

新世界全域をゴミ袋とゴミバサミを持って清掃活動が行われました。

約1時間の清掃活動、たくさんのゴミが集まりました。

緊急事態宣言が解除されるのをきっかけに、多くの人達の熱意と協力で清掃活動が実現し、来訪者の受け入れ体制もできました。

感染予防に努めて、是非、新世界にお越しください。

最後になりましたが、大阪城赤備隊の皆さん、ご協力ありがとうございました。

★Twitter@shinsekaizyoho
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